石榴の幻






冷たい雨が降り続く日の事。
 


珍しく、趙雲は一人でぼんやりと遠目に訓練場を眺めていた。
先日、馬超と初めて手合わせをした場所である。
半分上の空で半開きの口、片手には自分の扱う槍を持ったまま。投げ出した様な足は、雨の所為で大分濡れている。

無論、訓練場も朝からの雨の所為で地面がぐちゃぐちゃになり、訓練に出ている者など居ないのだが。
逆に誰も居ないという事が、趙雲の冷え切った心を返って落ち着かせてくれたのだろう。
いつもの爽やかな笑顔は宿っておらず、視線は一体何処を見ているのか分からない。
口から吐かれる息が重く、白い。一瞬我に返ったかと思えば溜息の連続、といった具合である。

この状態には誰も対処が出来ないまま、午前中があっという間に過ぎていった。
趙雲は依然として動き一つも見せぬままである。そんな雨の様に暗く沈んだオーラを自然と放つ彼に、 
「おいっ、趙雲!いつもの元気はどうした!?」
ばしっ、と勢いよく趙雲の沈んだ背中を叩き、豪快に話し掛けてきたのは張飛。
「…張飛殿」
「お前がこんなに落ち込んでんのは久しぶりじゃねぇか?」 
「えぇ……まぁ…」
趙雲はあまり話したがらず、顔を落として再び溜息をつく。
その様子にこりゃあ重症だな、と確認した張飛は思わず手にしていた者を趙雲の目の前に差し出した。
「………何か?」
いわゆる考えの浅い張飛にとってはこれが十八番、と言えばそうである。
「決まってんだろう!落ち込んでるくらいなら、これで全て忘れちまいな!!」
どかん、と置かれたのは何故か迫力すら感じられる大きな酒瓶。
張飛は大の酒好きである。蜀軍では随一だろうとまで言われるのだから。
そんな彼に勧められてしまうと、間逆に酒にかなり弱い趙雲にとっては負担でしかならない筈なのだが…

「……そうですね、忘れた方がいい、忘れた方が…」
まるで呪詛の様に趙雲は繰り返し、ばっと顔を上げる。
「おうよ!辛い事はこれで忘れちまえ!!」
「そうと決めたら、飲みましょう張飛殿!!」
がたん、と趙雲は張飛と共に勢いよく立ち上がり、二人して酒瓶を手に掴んだ。





「……おい、もう終いか?」
張飛の大きな声が頭の隅まで響いてくる様だ。
「あ〜……まだまだ……」
「まだ終いにゃさせねぇぞ」
かこん。何かが倒れる様な、落ちた様な音。おそらく杯でも落としたのだろう。
手やら頭やらがぐらんぐらんとふら付き、平静を保つ事など到底出来ない状態だ。
勢い余って飲み始めて数分で、趙雲はすっかりダウンしてしまった訳だ。
周りから見れば飲み過ぎという訳ではなかったのだが、流石に飲み過ぎたか……と趙雲は自嘲するが、水もない。
何とか、と趙雲は水を求める。侍女を呼ばせ、水を運ばせた。
水のお陰で完全にぶっ倒れる事だけは避けられたものの、かなり体が重い。
しかし手前にどっかりと座って未だ飲み続けている張飛はといえば、まだまだ飲む気だ。
一体どの程度飲んだら酔っぱらうのか、と不思議に思うくらい、水の様にがぶがぶと飲み干していく。
これでは当分立ち上がる事すら困難であろう……そう考えて、趙雲は大人しくぼんやりと未だ飲み続ける張飛を眺めていた。

「そういえば、馬超の事だがよ」
「は……?」
いきなり話し出したかと思えば、まさに趙雲が落ち込んでいた原因を作った本人の事を言い出す。
自然にぎくりと体が反応してしまうのを抑えきれなかった。しかし張飛はそれに気付かぬまま、
「この前手合わせしたんだがよ、あいつぁとんでもねぇな」
張飛はがしがしと髭を撫で、酒を再び煽る。
「と、言いますと…?」
「訓練用の槍を、何本も折りやがった」
「はぁ………」
「結局それ以上は槍が壊れるからって止められちまったけどよ」
まさか、と趙雲は耳を疑った。
訓練用の槍はごく普通の槍と大して耐久度は変わらない。
おまけに、豪快な張飛と手合わせしたともなればフルボッコにされて終いかねないので、怖がって誰も手合わせをしないのだ。
そんな状態であるというのにも関わらず、実践にも扱われる槍を折るなどと。それも何本も、である。
相当な力が無ければそんな事など出来ないに決まっている。
先日の手合わせでも、本気で闘り合っていれば確実に槍は折られていただろう。
しかし、あの自分よりも細い体の何処にそんな力があるというのだろうか。
自分よりも細くて女の様な腰……いやいや。
趙雲は未だふら付く頭で考えるが、元よりそんな答えなど出よう筈もない。

「……兜の下は一体どんな顔してんだろうな」
ふいに張飛がぽつりと呟く。
「…そうですね」
そういえば、そうだ。あの素顔といい、兜の下といい。
馬超はまともに素顔を見せた事がない気がする。
「あいつぁ他の奴とは少し違う独特な雰囲気があるしなぁ。…存外、兜をとったら鬼の様な形相だったりしてな」
………考えたくない。
性格上、そう思われても違和感はさほど感じないのは痛いが、そんな雰囲気ではない気がする。
逆に、仏の様に優しい顔……も似合わない。
一体、どんな顔をしているのだろう……
以前、微かに兜の下から覗いた肌は、透ける様に白かった事だけは覚えている。
案外美人だったりするのではないだろうか…実際、自分よりも若いのだし。
「…まぁ、見てみねぇ事にゃ、分かんねぇ。おらもっと飲め、飲め!」
ぐいっ、と杯を奪われて忌々しい液体を渡される。
当然ながら、上司の様な立場である彼からの酒など、断れる筈もなかった。
「えぇ…勘弁して下さいよぉ〜………」
趙雲の切実な願いも空しく、今更ながら張飛と共に酒を飲んだ事を後悔したのだった。



ぎし、とふいに戸が滑り、床を軋ませる音がする。
「……そこに居られたのか」
「よぉ、馬超」
張飛が振り返ると、相変わらず鎧に身を固めた馬超が姿を現す。今は雨だからまだいいが、晴れている日だと返って暑苦しく見えそうな格好だ。
素顔を晒す事など到底あり得ないといった様子である。
「そちらの大荷物は?」
「荷物?ああ、こいつか」
馬超が怪訝そうな顔ですっかり酒で酔いが回った趙雲を見下ろす。
すっかり顔を赤らめ、頬まで真っ赤に染めて瞼をぎゅっと閉じている。
呼吸も相当ゆっくりで、一回一回が深かった。恐らく軽く昏睡状態に近いのだろう。
「荷物たぁ、お前も酷ぇな」
「こんな無作法な奴など、荷物で十分だ」
そう言ってやるなよ、と張飛は笑う。がっはっは、と堪えずに大口を開けて笑った。
馬超は地に落ちたままの杯を拾い上げ、土を払い落す。
「…お前は酒飲めるのか」
「……多少は、な」
馬超は張飛の問いに軽く答える。と張飛はずいっと杯を差し出してきた。
「何のおつもりか」
「決まってたんだろ。今日は訓練もろくに出来ねぇんだ、先日の借りも含めて飲もうじゃねぇか」
「………」
馬超は密かに溜息を漏らしつつも、杯を差し出した。無論、張飛が相当な酒豪である事はかねがね聞いてはいたが。
張飛といろいろな事で張り合うのも悪くは無い―――そう馬超は思っている。
何だかんだ言って、張飛とは初めて闘り合った者でもあるし、嫌いではない。
静かに馬超の手にする杯に酒が注がれる。それににやりと笑みを浮かべ、張飛は酒を酌み交わす。
さぁて、趙雲よりも骨があるといいがな、と張飛は二杯目を杯に注いだ。










―――意識が戻った、様だ。

まだ強い酒の匂いが残っている。
此処は、何処だ……………。



もぞ、と体を動かすとまだ体は重く感じた。瞼も重く感じる。体全体が重たい石の様だった。
やはり完全に明日に響くな、と頭を抱えただけでガンガンする様だ。
人の気配がする。

「!……馬超、殿…」
「目覚めたか」
見れば、馬超は相変わらずの武装姿のまま。だが、何処か乱れている様にも見受けられた。
「……酒臭いか?」
「え、えぇ…まぁ」
「飲みすぎたか」
ちっ、と舌打ちした彼の唇は紅い果実の様に艶やかだった。気の所為か頬が僅かに赤みを含み、呼吸が乱れている様だ。
まるで例えるならばよく熟れた石榴の様。あれは人の血肉の味がすると聞いた。さぞ、血でも滴ったら私は吸血鬼にでもなれようか。
「は………?」
「先程まで張飛殿と酒で飲み比べしていたから、な」
そう答えた馬超は、酒臭い割にはけろりと平気そうな顔をしている。思わず趙雲は人を見る様な目では無く、異形の者を見る様な眼付きで馬超を見た。
何故、と言おうとした口は寸での所で馬超の言葉に飲み込まれる。
「貴殿とは違って、酒には然程弱くはないからな」
にやりと不敵な笑みを浮かべたその顔は、酷く妖美なもの。

――――――口付けたい。

ふいに、そう思った。まるで果実の様に艶やかで、もし雫でも伝っていたらきっと齧り付いてしまったかもしれない。
どうしてこんな奇妙な感情がふつふつと湧いてきたのか。
ご連枝なのだと聞くが、想像以上に姿勢といい見目姿と言い目を見張ってしまう美しさが潜んでいる。
しかし、体は思う様には動いてくれない。その事が、返って今は良かったのかもしれなかった。
元々何事にも有言実行してしまうのが彼の癖であったからだ。
「…結局、酒が切れてな。何も決着付かず仕舞いだ」
そう言って、空の杯と酒瓶を手に軽く振ってみせる。酒のほとんどは張飛が持ってきた物だったが、かなりアルコール度は高めの物ばかりだった筈だ。
……どこまでお強く出来ているのか、このお方は。
趙雲はただただ、あっけにとられている事しか出来なかった。
「何間抜けた面をしておられる」
間を開けてからふっと笑われ、趙雲ははっと我に返る。
「いえ、貴方があまりにも」
「俺が何だ」
「…美しかったので」
「………」
言ってしまった、と思った。拙いかなと後悔も擡げたが、事実は事実なのだ。
紅を差した様な唇だけでも魅惑的だというのに、細い腰、透けるくらいに白い肌、美しい翡翠色の瞳。
上げようと思えばいくらでも扇情的な所は上げられるむしろ上げられない方が不自然なくらいなのだ。
否定しようにも、もはや出来ないところまできている。
「貴殿は御冗談が全く上手い様だな、それを女性に向ければ良いものを…面妖な」
「残念ながら、私は貴方程高潔で美しいお方を知らないので」
「………」
くっと僅かに苦笑して、馬超は冷めた視線を送ってきた。
しかし、これは本当の事なのだから言い訳も何もするつもりは最初からない。
その事に気付いているのか、いないのか。

素早く彼の体の自由を奪い、その紅く熟れた唇を奪う。我ながら酔い相当回っていたというのに、不思議なものだ。
甘い果実の様な、不思議な香りがした。これは恐らく異民族の血の所為なのだろうか。
その香りがどうしようもなく私の心をかき乱し、何かを心の内で滾らせていく。強いお酒の香りよりも、ずっと強く惑わせられる。
最初こそ抵抗はあれど、仕舞いには諦めた様で何もしてこなくなった。その時を見計らって舌を差し込む。
そうして絡み合っていると、ついに彼の口から僅かに声が上がった。
「ん、ぅ」
馬超の方は何をされているのか、一瞬見当が付かなかった。
今までにない、不思議な感覚が身を犯していくのが分かった。
この二人の将にとっての、初めての口付け。だが、こんなにも冷たく、痛む様な感覚は互いに初めてだった。

「お巫山戯けも大概になされよ…!」
ぐいっと腕を突き上げ、離された唇を拭いつつ馬超は掠れそうな声で叫ぶ。
「お巫山戯け?私は至って本気ですが」
さらりと言い返された言葉に、思わず馬超は返す言葉を失う。まさか本気でそう言われようとは思ってもみなかったのだろう。
やはり天然なのだろうか、このお方は。

「…今になってから、私は貴方の全てが欲しかった」
そう言って彼の強張った体を抱きすくめる。その身を晒した手足は、酷く冷たさを持ったもので。
「戯言を、聞きにきたのではない」
ぎろりと睨まれる。が、そんな事は依然としてお構いなしだ。振られたと思わなければいいだけの事なのだから。
「此処に酒があって良かった」
今更、酒があった事に感謝した。後でこれも、酔いの所為だと誤魔化せるからだ。でも、きっと嘘だとはばれてしまうだろうが。
当然趙雲は今も酔ってはいるのだが、己のした事を忘れる程に酔ってはいない。先程水を飲んでいたお陰もあったのだろう。
「俺はない方が良かった、馬鹿」
馬超は恨みがましく酒瓶と杯を睨み、吐き捨てる様に言った。
「貴方は怖いくらいに綺麗過ぎるから、いつも近付けない」
けれど、今は違う。この遠くて近い温もりが酷く、愛おしく感じられる。
首筋は滑らかで、舌を這わせるだけで色を赤らめていくのが堪らなく心地よい。
濡れて熱い吐息を吐き出させる唇はすごく艶やかで、麗しかった。
とても同じような年頃の青年だとは思えない。何処かの気高い女性の様に気品があって、物腰が柔らかい。花魁、それよりもずっと容姿端麗であると思う。
どうせ本人に言えば戯言を、と流されるのは確実であろうが。
これであの張飛殿と闘り合って槍を何本も折ったというのだから、当然信じがたい話だ。
しかし、確かに体にはしっかりと筋肉がついているのが布越しでも分かった。
髪を撫でたいな、と思う。だが、今はがっちり兜を被っている。そのお陰で髪の色すら見た事はない。
「兜を取ってはくれないのですか」
残念そうにしかし強請る様に呟くと、何だとばかりに馬超は返してくる。
「取らせたいのか?」
馬超はいかにもつまらなさそうに、聞いてきたものだから思わず軽く笑ってしまった。
「何が面白い、」
「だって、貴方が余りにも、…」
「それ以上は結構だ」
ぴしゃりと馬超は趙雲の発した言葉を遮る。その先は当然の様に分かったからだ。
「そうですか、残念」
顔を包み込み、優しくもう一度口付けをした。滑らかで傷の無い顔は、触り心地が良い。
今度は抵抗もなく、すんなりと受け入れたのだ。瞳は開いたまま。女の様に閉じる癖は当たり前だが見られない。
折角睫毛は長いのに、と残念がるも当人はそれを口にすると嫌がりそうなので言わないでおく。

「…済まなかった、な」
「…?」
ふいに馬超が呟いた言葉の意味を理解しそこね、趙雲は首を傾げた。
馬超はそれ以上は何も返してくる事は無く、返って気になるという事を知っているのだろうかと趙雲は頭を擡げた。
お互いに抱き締め合ったまま、ふんわりとした香りが何処かで香る。
香水の煙ったい香りに比べたら比べきれないくらいに良い香りだと酔う。それはお酒とは程遠い、心地よい香りだからだという事を分かっているからだ。
「おい」
「はい」
「いい加減離してはもらえんか」
「厭です」
趙雲は首を横に振って抱きすくめている腕を強める。馬超は相変わらず抵抗する事はなかった。
「子供か貴殿は」
「子供かもしれませんね」
離せ、嫌です、の繰り返しに、思わず二人は声を上げて笑った。
久しぶりにここまで笑い合った様な気がして、止まらなかった。雨の音に勝って、かなり響いて聞こえる。

「…ねぇ、馬超殿」
「何だ」
「先程から気になっていたのですが、貴方は私の事を御嫌いではないのですか」
「何だ、藪から棒に」
馬超は何を今更、といった顔をしてみせる。その表情には邪気など一切見受けられはしなかった。
当たり前と言えば当たり前だが。
「先日の拒み方が、あまりに酷かったものですから、あれはあれで結構落ち込んでいたんですよ。…忌諱に触れたのでしょうから」
「……ほぅ、それでこんな無茶ぶりをなさったと」
平然と言ってのけ、馬超はそこに転がった杯と酒瓶を見やる。
「…よくお分かりで」
趙雲は見事に図星を喰らい、それ以上返す言葉が無い様だった。
馬超はくく、と怪しげに笑ってから、
「なぁに安心なされよ、貴殿の事は大嫌いだ」
「……それはそれで純粋に傷付くのですが」
「それは簡単。貴殿が、俺の同情をして下さらなければ宜しいだけの事」
すぅっと馬超の白い指が伸び、趙雲の額を軽く小突いた。
「…………はぁ」
趙雲は一瞬訳が分からない様な顔をしていたが、はっとなってすぐに馬超を見つめた。
「言っただろう。俺の苦しみは、貴殿には分かり得ない事だとな」
「…申し訳ない。ただ、貴方の美しさに惹かれてしまっただけだったのだろう、私は」
趙雲は遠い目をする。何だか何処かが、疼いている気がした。きっと、その言葉だけで言い表せるものではないのだろう。
「それは随分と酔狂でいらっしゃるな」
「褒め言葉として受け取っておこう」
「俺としては、戒めさせたつもりだったんだがな」
「私の性分ですから、そこは無理難題ですね。貴方からの勘気をこうむる事は特別ですから」
「その様だな。…貴殿は実に欲望に忠実な様だ」
ようやく趙雲は飽いた様に馬超の体を離す。感覚を失った手が、痺れをきたして痛めつけてきた。
しかし、今更そんな事など気にもしない。
散らばった酒瓶と杯を片付けて、久しく立ち上がった。
「酔いは平気なのか」
「ああ、何とか退いた様だ」
「そうか」
馬超も静かに立ち上がって、ようやく止む兆しを見せてきた空を見上げた。
遠くに鳥の声が聞こえる。
それから、
「趙雲殿」
「な、」
ぐいっ、と着物の裾を引っ張られ、微かに唇を掠める様にして奪われる。がり、と僅かに噛まれ、血の匂いとくすぐったさを残して離された。
残ったのは、仄かに甘酸っぱい石榴の様な香りと味。ああそうか、と趙雲は独りで納得する。
先程の借りだとだけ呟かれ、馬超は先にその場を去っていく。間もなくぎしりと戸が閉まる音が部屋に響いた。
一瞬見せた彼の表情に見惚れていた趙雲は、慌てて彼の後を追うのだった。


うっとおしく振り続けていた雨は趙雲の心の様に、もうすぐ止みそうだった。










End


いい加減これも恋に発展させたら終わらせようと思っていたのに案外上手くいかない様です、これも運命か…
馬超は鈍感なのか、天然ボケっぽいなー......趙雲は大変だ、へタレっぷりが(汗 2010,9,18 



戻る